全画面インタースティシャル


Q. 全画面インタースティシャルとは

A.

全画面インタースティシャルとは、任意のタイミングで全画面に展開されるインタースティシャル広告になります。
Fullsc

アドジェネでは動画と静止画の案件が混在配信され、ほとんどの場合、15秒〜30秒の動画案件が配信されます。
動画の場合アプリユーザーは再生途中で動画をスキップすることが可能になります。
広告は途中でスキップできるため、興味のないユーザーは動画を閉じてアプリに戻ることが可能です。
特に全画面の動画は訴求力が高く、静止画に比べて高い収益性が見込めます。

また動画リワード広告のように、動画視聴によるポイントやアイテムなどのインセンティブ付与が不要であるため、
インセンティブ設定が難しかった非ゲームアプリ等、幅広いジャンルでのマネタイズが可能になります。



Q. 既存のインタースティシャルとの違い

A.

Inst

従来のインタースティシャル
300×250のバナー及び300×250のサイズ内に配置したパーツを任意のタイミングで表示させるフォーマットです。
アドジェネSDKを実装することで配信できます。

全画面インタースティシャル
全画面に展開する動画及び静止画のクリエイティブを任意のタイミングで表示させるフォーマットです。
配信するアドネットワークによってはアドジェネSDKの他に各事業者のSDKを合わせて実装する必要があります。


Q. 全画面インタースティシャルで配信できるアドネットワーク

A.

「全画面インタースティシャル」で配信できるのは以下の広告になります。

[パートナー連携アドネットワーク]
・Applovin
・maio
・Unity Ads
[カスタムメディエーション連携アドネットワーク]
・FAN
・AdMob
[RTB]
[自社広告](静止画のみ)
[純広告](静止画のみ)


Q. 全画面インタースティシャルの実装方法

A.

全画面インタースティシャルを実装する場合、アドジェネSDKの他にアドネットワーク各社のSDKをあわせて実装する必要があります。

各種実装方法については以下ドキュメントをご確認ください。

★インタースティシャル広告の実装マニュアル
iOS / Android / Unity / Cocos2d-x

※基本は既存のインタースティシャルと同じ実装方法になりますが、
全画面での表示を許容するための記述が必要になります。
詳しくはマニュアルをご確認ください。
・iOSの場合
https://github.com/AdGeneration/sdk/wiki/Reference_iOS#isfullscreen
・Androidの場合
https://github.com/AdGeneration/sdk/wiki/Reference_Android#setfullscreenboolean-isfullscreen

★各社SDK実装マニュアル
・AppLovin
iOS / Android
・UnityAds
iOS / Android
・maio
iOS / Android